前回の私のブログで
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」の名を出しましたけど、
そのIWC内で昨年から「SAKE部門」が出来ました。
そうです、我が日本のお酒「日本酒」であります。
「SAKE部門」の出品については、
下記の5部門に分けられ審査されました。
1)純米酒
2)純米(大)吟醸酒
3)本醸造酒
4)(大)吟醸酒
5)古酒
以上の部門で121蔵から228銘柄の出品となりました。
全て各部門毎にブラインドテイスティングで審査され、
メダルで評価されます。
(Gold,Silver,Blonze,Commended,Out)
今回の「SAKE部門」の設置の推進役となったのは、
今大会の議長の一人である「サム・ハロップ氏」です。
弊店では彼が携わっている「MATASSA.」(マタッサ)で何度も名を挙げていますね。
そして彼(サム・ハロップ)は日本酒の牽引者として
第1回目の「酒サムライ」(※1)の称号を叙任しております。
IWCの今大会において審査結果の信憑性・信頼性を築くため、
経験豊かな日本からの審査員の派遣がされました。
ワインと日本酒の両方のテイスティングに通じていて、
日本酒の香味に関して醸造学的にも技術的にも
裏付けを持って説明できることが重要とされ、
我が「まるこほーる」特別顧問の大橋健一氏を始めとする3名が選出されました。
特に大橋氏はWSETのディプロマの資格をすでに取得し、
MW(マスター・オブ・ワイン)関係者と親しくしており、
ワイン・テイスターの審査基準等にも精通していることから、
現地で日本酒審査員を対象にしたセミナーの講師も勤めています。
大橋さんの講習でテイスティングした際には、
IWCの評価方法と同様にメダル方式を取り入れています。
※1)酒サムライ:全国の若手蔵元で組織する日本酒造青年協議会が発起人となり、
日本酒文化を世界中に広く伝えていくために、
志を同じくするものの集いとして、「酒サムライ」を結成しました。 |