6月10日 晴 28℃
今日は灰色カビ病対策で消毒を散布しました。
灰色カビ病はボトリティス・シネレア菌というウイルス菌によるものです。
収穫期の完熟したぶどうにつくと、
表面に小さな穴をあけて水分を蒸発させ
糖度の高い干しブドウ状態になり、
ソーテルヌのような極甘口の貴腐ワインを造ることができます。
しかし今の時期に灰色カビ病に侵されたぶどうは、
水分を全て奪われてミイラ化しており、
手で触れただけでパラパラと落ちてしまいます。
この対策として、
ゲッター水和剤(1000倍希釈)と、
薬が葉から落ちないようにするための新グラミン展着剤(1000倍希釈)を
混ぜ合わせて散布しました。
この機械で消毒を散布するのですが、
下の台車は初めから付いていたのではなく、
背中に担ぐと大変だったため手で押せるようにと
相磯先生が作ったそうです。
いつも先生のアイデアに驚かされます(゜o゜)
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