まるこほーるで扱う2007年のヌーヴォー(プリムール)は、
各地方合わせて、全11種類。(赤:8 白:3)
一言コメント(感想)
A:フィリイプ・パカレ オリジナルのオレンジ・ラベル。例のごとくパカレ節(綺麗なアタックで後からジワ~っとダシが利いてくるみたいな)が出てました。色も明るくヌーヴォーらしさ大。
B:Chデュ・モンソー オリジナルのオレンジ・キャップ、POT(500ml)容量 若干の還元香もありましたが、さすがヴィエイユ・ヴィーニュであり、ヴィラージュ規格、そして さすがフレデリック・コサール。深みがあり、昨年に引き続き人気№1になることでしょう。
C:ヴィヌメンティス 綺麗な赤紫色。ボディもあり、バランス良かった。
D:ルロワ こちらもヴィラージュ規格 非常に細く伸びていく酸味とのバランスがあり、流石といったところ。
E:ジャン・フォワイヤール オリジナル・ラベルで中身も特別全くSO2(酸化防止剤)無添加。今回、一番 自然派自然派していますが、味わいが一番シッカリと感じました。
F:マルセル・ラピエール パカレの叔父。熟練度が違いますね。今回、一番安心して「あ~ おいし」って。スムースなのど越し。
次からロワール
G:クロ・デュ・テュエ・ブフ(赤) 同じガメイ種を使用していますが、やはり産地が北上するので、ひんやりした印象。
H:テュエリー・ピュズラ(白) 飲めてません。残念。誰か飲まして。
I:ドメーヌ・ド・ルーヴトリー(白) 多少ガスを感じるので、ヌーヴォー(プリムール)らしさが感じられた香り高い白。
ここからローヌ地方です。
J:ラ・グランド・コリーヌ(赤) 今年はガメイ種にシラー種をブレンド。醗酵中に出てくるガスが一番多く残っているワインでした。その後に早くもダシの味わいを感じ、フルーツ感たっぷり。
K:ラ・グランド・コリーヌ(白) 今年はシャルドネ種にヴィオニエ種をブレンド。生産者の大岡さん曰く、「本来のヌーヴォーのように、醗酵中であり、そのため残糖があり、全くの無ろ過ゆえに炭酸ガスが多く残り澱も多くなっています」赤同様、ジューシー感は多いです。
全体的に前評判のような「ちょっと控えめな年」ではなく、生産者によると思われますが、
「上々な出来」と思います。
ヌーヴォー(プリムール)らしいチャーミングな味わいが前面にでてますね。 |